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岡山市で初心者が英会話教室を選ぶときの3つのポイントは?

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

「英会話を始めたい(お子様に始めさせたい)けど、とにかく教室が多い…初心者だし、安心できる教室を選びたい」と思われていませんか?

今日はそんなあなたにぜひ知っておいていただきたい3つのポイントをご紹介いたします。

1教室の理念を講師が理解している

英会話教室と言っても、座学から体験型までそのスタイルは様々。

「どうして英会話教室を提供しているのか」「どのような教授法が生徒さんにベストだと考えているのか」

という、教室の理念の違いから、その教室のスタイルは生まれるものです。

どのようなスタイルの教室であっても、その理念をすべての講師が理解し、実践しているかどうかで「その教室の本気度」が分かります。

理念が立派だから素晴らしいのではなく、実際に指導する講師がそれを理解しているか、実践しているかが大事なのです。

ぜひ、担当の講師の方に「教室の理念は何ですか」「どうしてこういうスタイルでご指導されているのですか?」とお尋ねになってみてください。

(講師の方に日本語が通じなくても、体験時には通訳をしてくださる方がいらっしゃる教室かどうかもポイントです)

英語の教授法はいろいろあるので、その経験の中からどのような教授法を選び取り、どのような教室づくりをされているか、素人にもはっきりと分かるところがお勧めです。

group of people sitting on chair in front of wooden table inside white painted room

2講師の経験が豊富である

経験が長ければいいということでもありませんが、どのくらいの講師歴があるかは一つの目安になります。

お子様の為に英会話教室を探しているのであれば、特にその年齢の子どもを教えたことがある経験があるかどうかをみてください。

大人の場合は自分の目的に合ったレッスン(プライベート・グループ・ビジネス・メディカル・フリーの会話など)を経験されたことがあるかをみてください。

先生が多い所は講師歴が短くてもHP上はその情報が掛かれていないことが多いので、体験時に確認をすると良いでしょう。

講師の経験が短くても興味が持てそうな教室の場合は、その研修体制について聞いてみましょう。

研修期間はどのくらいなのか、研修後にもより経験豊富な講師が定期的にレッスンをチェックしたりサポートしたりする体制にあるのか…

講師の人数の多い教室の場合、担当講師が変わることもあります。

つまり、講師が変わってもレッスンの質を下げない努力をしているかが大切なポイントです。

workers handling detail by pneumatic tool in workshop

3教室の雰囲気

せっかく通うのだから長く続けて英語力を確かなものにしたいですよね。

それにはやはり「長く続けられる雰囲気があるかどうか」も大切です。教室の雰囲気は、その場にいる講師や生徒さんたちがともにつくっていくもの。

あなたは、1年後も2年後もその環境に身を置いて生き生きと英語を楽しめているご自分(お子様)を想像できますか?

ぜひ、いくつかの教室を訪問され、理想の雰囲気を持つ教室を見つけてください。

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岡山市で初心者にも大好評の当教室の詳しいご案内はこちら

エコーポイントのネイティブ講師は教室の開校前に10年間にわたる講師経験の中で、園児さまから大人までを対象に実に様々なスタイルの英語教育を提供してきました。

学校でのALTからイマージョン英語、大手英会話塾での指導経験もあります。

大人英会話では、テキストを使ったものからフリーの会話まで、そして、ビジネスやメディカルの英語指導も多数経験しています。

様々なスタイルでの指導経験があるからこそ、お子様の場合はそれぞれの発達段階や年齢、大人の方の場合はそのニーズに合った指導スタイルを確立し、ご提供ができるのです。

また、講師自身も日本語を勉強中であり、語学を学ぶことの難しさや怖さをその喜びと同じくらい知っているというところも

特に大人の初心者の方に安心していただけるポイントだと思います。

イマージョンスタイルのレッスンを提供しているお子様対象のクラスでは、「初心者でも大丈夫ですか?」と質問されることがよくありますが

自信をもって「大丈夫です」とお答えしています。

生きる力と英語を切り離さずに見守っている教室であるからこそ、今持っている「生きる力」でコミュニケーション能力を補おうとするところから子供たちはスタートするためです。

また、講師が何も言わなくても、既にいる生徒さんが新しい生徒さんをフォローし、声をかけたり通訳したりとその時に必要な手助けを自然にします。

自分たちもそうやってフォローしてもらってきたからこそ、そして真のコミュニケーターを育てるのにに必須な「困る経験」をレッスン内でしているからこそ

誰かが困っている時には自分が習得した英語力と英語に向き合う姿勢を役立て、誰かのために自然に動ける子供に育つのです。

私たちは「自分だったら」「我が子だったら」といつも想像していたいと思います。

コミュニケーションを扱う教室だからこそ、そこにいる講師はまず人として豊かであってほしい。

そういう環境の中でこそ、「英語って楽しい」「この人に伝えたい」って本気で感じて大人も子供も伸びていくのだと信じています。