岡山市で子育ての不安を共有し応援する英会話教室

こんにちは

岡山市の英会話教室、Echopoin EnglishのFumiです。

日々の子育てでイライラしたり不安になったりすることはありませんか？

わたしはどちらかというと笑顔の印象を持たれることが多く、「Fumi先生でも怒ることがあるんですか？！」とよく言われますが、我が子にはしょっちゅうイライラしたり吠えたりしたりしています。（主に息子に、笑）

我が子のことをとてもとても愛しているけれど、我が子だからこそ不安になるし、イライラすることもある…

職業柄、国籍を問わず非常に多くの保護者の方と出会ってきましたが、多かれ少なかれ不安に思わない母を私は見たことがありません。

「叱らない子育て」がどんなに流行っていても、まるで仏様のような人でも、我が子のことに関してはみんな同じく悩みはあるのだなあとしみじみ思うのです。

だから、お母さんやお父さんには、がんばっているご自身をどうか責めないでほしいと思います。

真剣だからこそ、気持ちが動くのです。

英会話教室を運営している身として、通ってくれているこどもたちの幸せを想う時、その背景には必ずと言っていいほど「お母さんの幸せ」があります。

この場合の「お母さん」は「いわゆるお母さんに当たる人」であり、お父さんでもおばあさんでも、そのご家族によりますが

ともかく「お母さんに当たる人」の存在は子供たちにとって信じられないくらい特別なのです。

どんなにやんちゃなお子さんでも、自立心が旺盛なお子さんでも、もう、本当に信じられないくらい「お母さんの存在」が大きいのです。

ですから、私たちは生徒さんのことを大切に考えるのと同時に、「お母さん」が安心して我が子に通わせられる教室づくりを大切に考えています。

エコーポイントのネイティブ講師は、一人の親であると同時に、１７年間の指導経験のあるプロです。

目の前のお子様に何が必要なのか、おおらかに、丁寧に見守ることに長けています。（我が子は時々除く、笑）

お子様と保護者の方に安心していただけるよう、体験時にはすべてのお子様に「何か教室で気を付けることがあれば小さなことでも教えてください」という聞き取りをしています。

それは英語のことに関わらず、人見知りだったり、初めての場所が苦手だったり、大人の男の人が苦手だったり…

そのすべてがお子様によりよい寄り添いをするための大切な要素となります。

そして、必要があればその対応を保護者の方に相談させていただきながら一緒に考えたうえでお迎えします。

例えば「引っ込み思案で固まってしまうかもしれない」というような場合には「周りをよく見ているからこそ緊張する。だから固まっても全く大丈夫です」とお伝えしたうえで

固まった場合、度々声をかけるのがよいか、時々のほうがリラックスできるか（年齢によっては）抱っこしても大丈夫か…など

お子様を一番愛し、理解されている保護者の方だからこそのアドバイスをいただきながら、お子様の「ちょうど」にできるだけ寄り添えるよう準備をします。

もちろんこれは体験時のみの特別の措置ではありません。

レッスン中にもお１人お１人のお子様の課題や成長を見守りながらレッスンの構成やスピードを柔軟に調節する力を持っている、プロでありながら人間力のある講師がお子様に寄り添います。

夏休みは次のレッスンまで数週間空くこともあるのですが、久しぶりのレッスンにモチベーションが上がらない時、不安な時は

大好きなおうちに居ながらにして、Fumiが無料でZoomでミニレッスンをすることもあります。

簡単なやり取りで自信とやる気を取り戻すお子様方の姿を保護者の方にも見守っていただいています。

ご家庭で何か特別な動きがある時…

ご両親がお仕事を変わられること、始められること、お引越しやご家族の入院、ご兄弟の受験など、生徒さんのモチベーションや学習に向き合う余裕に変化が出ることもあります。

そういった時にも安心していただけるよう、必要があればご本人やご家族のご不安や不安定さの可能性を共有しながらレッスンを行います。

英語はコミュニケーション。コミュニケーションを育てるとき、人間関係がその多くを占めることはどんな言語を話す人でも同じです。

「あなたの状況を知っているよ」「大変な中がんばっていることを理解しているよ」というメッセージを態度で、または言葉で伝えながら応援することも

英語という言語に向き合い、安心感をもってレッスンを受けていただくために必要な場合があります。

ただ週に５０分、６０分、７０分の付き合いではなく、想像力をもって子供たちと向き合っていたいのです。

そして何より、お子様の英語の成長、人としての成長を毎週大切に見守り続ける存在でありたいと思っています。

保護者の方が子育てに不安な時こそ、お子様の成長やギフトについて、私たちが強く信じておうちの方に伝え続けることが必要だと考えています。

教室では、人と比べられることも失敗を責められることもありません。

もちろん、本当にまれにではありますが、友達が傷つくような言葉を使ったり、宿題をしないことが続いたりするお子様には叱ることも必要ですし、ゆっくりと話をすることもあります。

ただ、そんな時こそ「成長のチャンスだよ」という声掛けは忘れません。

誰もがただ存在するだけで愛されているという安心感の中で自分が話したい言葉を発し、この人の言葉をもっと聞きたいと感じる環境…そんな中で真のコミュニケーターが育っていくと信じています。

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