プライベートレッスンをスタートした素敵な高校生

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

大人の皆さんはもちろんのこと、学生さんにもぜひぜひ一度体験していただきたいプライベートレッスン。

エコーポイントイングリッシュのプライベートレッスンは、ビジネス、メディカルも指導可能な一方で園児から大人までの指導でたくさん喜びの声をいただいている経験豊かな講師が担当しています。

プライベートレッスンなのに通いやすい料金設定も大変ご好評をいただいています。

先日スタートしてくださった高校1年生のTくんは日本でも有数の高校に通う頑張り屋さん。

頑張る毎日だからこそ、リラックスしながら自分のアイデンティティを確認し、より幸せになってほしいとご相談をいただきました。

体験レッスンでは緊張感を漂わせながら久しぶりの「コミュニケーション」に挑戦。幼いころから映画がとても好きだったこともあり、聞き取りの能力を生かしている姿が頼もしかったです。

なによりご本人に「話せるようになりたい」というお気持ちがあることで、これからきっと、どんどん成長されることと思います。

そのためにも、もっともっと伝えたい聞きたい気持ちが育つような、講師とのあたたかな関係づくりを教室としても努めていきたいと思っています。

高校生ともなると文法の理解が進んでいくお子様も多いので、読んだり書いたりすることはブランクのある大人より得意だったりします。

学校での英語の授業コマ数も多いですし、若い頭でどんどん吸収するので見ている方も楽しくなるほど。

ただその一方で知識があるからこそ間違いを恐れるようになるというリスクもあります。

会話を楽しむというよりは「正しく伝えなくては」という気持ちがどこかにいつもあるような状態です。

もちろん、日本人のような単一民族が第二言語を話す以上この葛藤は当然です。

英語は読む・書く・聞く・話すの4技能と言われますが、その4つの技能をつかさどるのは脳の別の部分だということが科学的に証明されています。

つまり、聞けるようになるには聞く訓練が必要であり、話せるようになりたかったら話す機会が必要なのです。

もちろん、それぞれがまじりあっているのがコミュニケーションですから、どこかを鍛えることで他が補強されることは言うまでもありませんが

4技能だけでなく、先ほどお話しした葛藤と向き合い、着実に自信をつけていくこと。

なによりも気持ちを育てることが英語を使った仕事の場面でも実生活の中でも、もちろん大学受験においても、真のコミュニケーターに欠かせない要素なのです。

このような話をすると「うちの子は英語が苦手だから…」と言われる保護者の方もいらっしゃいます。

逆に「英語が苦手」というお子様は知識に振り回されないので、ある意味それが強みになることもあることをいつもお伝えしています。

そして、苦手な気持ちが「好き」に変わるのはちょっとしたきっかけでいいんだなあという経験を私もたくさん目にしてきました。

が今の学力に全く関係なく、いつだって英語をスタートすることができます。

ただし、他の学習や習い事と同じく、お子様の気持ちが少しでも英語に向いたら…というところが大切です。

「苦手だから何とかしたい」でも「なんとなく気になっているけど…」という状態も素敵なサインです。

中学生だから…高校生だから遅いのではと悩まれることなく、お子様発信のサインが出たらぜひご相談くださいね。

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