こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
英会話教室のスタイル、いろいろあるけれど、どれが我が子に合っているかな? と悩まれていませんか?
英会話教室のスタイルには、大きく分けて2つあります。 「座学型」と「体験型」と言われるスタイルについて、まずはご紹介しましょう!
座学型ってどんな学び?
「座学型」は文字通り、机につき「座って学ぶ」昔ながらの学びのスタイルです。 多くの場合テキストやタブレットなどを使って、知識としての英語を勉強します。
アプローチの仕方はさまざまですが、私たち大人が受けてきた英語教育に近い形ですね。「英語を勉強する」方法です。
体験型ってどんな学び?
それに対して「体験型」は英語を勉強するのではなく、体験を通して楽しく英語を使おうという新しい学びのスタイルです。
新しいといっても本来人が言葉を学ぶ過程になぞらえて作られた、自然な方法とも言えます。
「座学型」のメリット
効率よく知識を積み重ねることができることです。文法やごいに重きを置きながら学ぶことが多いので、リスニングを除けばペーパーテストにも向いている学習といえるでしょう。
一定方向に知識を積み重ねていくので、ゴールの設定をしやすいのもメリットの一つです。テストがしやすい学習法でもあります。
つまり、どこが間違っているのか、今自分がどのあたりにいるのかを明らかにしやすいという良さがあるということです。
「座学型」のデメリット
「座学型」のデメリットとして考えられるのは、知識が積み重なっても聞いたり話したりする力がつかないことだと言えます。
受験用のテストで点がとれることが、実際に現地で、または日本での海外の方を相手としたコミュニケーションや仕事で役立てばそれが一番なのですよね。
ただ、今のところ日本の学校英語・受験英語のテストはそのように作られていません。
内容の濃いスピーキングやリスニングの授業やテストを実施できる人材(先生方)の確保が難しいことが原因かもしれません。
ちなみに筆者は高校時代に全国模試の英語で偏差値70くらいを平均的にとっていましたが、初めて渡豪したときは自己紹介さえままなりませんでした…
学んだことしか身につかないことを痛感しました。
また、「座学型」はテストや偏差値で周りとの比較をする「勉強」なので、「英語嫌い」「勉強嫌い」を生み出しやすい環境であることにも注意が必要です。
「体験型のメリット」
「体験型」のメリットは、スピーキングやリスニングなど、「使える英語」を学ぶことができるということです。
体験型英語を科目としてではなく「コミュニケーションツール」としてとらえているより実践的な方法となります。
楽しみながら英語を学ぶことで、勉強に抵抗があるお子様にも続けやすく、続けられるからこそ力がつくという学びの良い循環を生み出しやすいスタイルだと言えます。
「体験型」にもいろいろなスタイルがあります。
そのなかでも英語を母国語とする子供たちと同じように、英語を使って何か別のことを学ぶ「イマージョン」という学びのスタイルが、英語学習に非常に効果的だと言われています。
「イマージョン」を通して英語を学んだ子供たちは、英語での学びを通して、より豊かに生きるために必要な自信やモチベーションを身につけるということ。
また、自分のやりたいことや目標をみつけたりできるということまで実証されています。
さらに、「イマージョン」スタイルで学ぶことで、子供たちは無限に可能性を広げていくと言われています。
「イマージョン」英語は、日本全国の国際教育に力を入れた幼稚園~高校まで実施されている方法でもあります。
「体験型のデメリット」
「体験型」のデメリットは、教室選びが非常に難しいことです。
本当に身につくカリキュラムを作れることができる人、レッスンができる人が「座学型」に比べて圧倒的に少ないためです。
知識を積み上げていく座学に比べて、自由度の高い体験型のレッスンは、その内容がバラバラになりがちです。
その場合、せっかくの楽しい体験が学びにつながらず、英語力向上につながらないのです。
良い体験型の教室を選ぶものさし(基準)
体験型のレッスンを選択される場合、以下のポイントがものさしになるでしょう。
・カリキュラムはいくつかのレッスンごとにユニット(テーマ)で分けられており、学びが積み重なるように構成されているか
・カリキュラムが保護者の方に見える形になっているか
・定期的に英語力を測る機会があるか
以上について、ぜひ教室に尋ねてみてください。
「あなたのお子様にはどんな教室が合っているでしょうか」
あなたが英語を『受験で勝つ為の科目』と捉えらている場合、座学をメインとした教室を選ばれることをお勧めします。
受験のための英語の知識の積み重ねは、座学が得意とするところです。
当スクールのレッスンを受けていただくことで英語力は確実に上がりますし、それが受験に役立つことは今までの経験から間違いありません。
しかしながら、学校英語だけが身に付けばいいという場合は当教室は合いません。
なぜなら、当スクールは「英語は人と人とをつなぐツールだ」と考えているからです。
もしお子様に「英語を本当の意味で身に付け、同時に英語でのやり取りを通していく中で高いコミュニケーション力も同時に身に付けてほしい」という場合、そういうスクールを探している場合。
また、その能力をベースに、「座学型」の学びもオプションとして選べ、お子様がご希望されれば英検などに挑戦するの選択肢も増やしたいい場合。
『イマージョン教育』をここ岡山市で7年ずっと続けてきた当スクール「エコーポイントイングリッシュ」はあなたにとって最適の選択肢であると自信をもって言うことができます。
岡山市の体験型英会話教室エコーポイントイングリッシュ
住所:岡山市北区石関町1-4 中国ビル2F
Tel: 086-238-3340
こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
英会話教室のスタイル、いろいろあるけれど、どれが我が子に合っているかな? と悩まれていませんか?
英会話教室のスタイルには、大きく分けて2つあります。 「座学型」と「体験型」と言われるスタイルについて、まずはご紹介しましょう!
座学型ってどんな学び?
「座学型」は文字通り、机につき「座って学ぶ」昔ながらの学びのスタイルです。 多くの場合テキストやタブレットなどを使って、知識としての英語を勉強します。
アプローチの仕方はさまざまですが、私たち大人が受けてきた英語教育に近い形ですね。「英語を勉強する」方法です。
体験型ってどんな学び?
それに対して「体験型」は英語を勉強するのではなく、体験を通して楽しく英語を使おうという新しい学びのスタイルです。
新しいといっても本来人が言葉を学ぶ過程になぞらえて作られた、自然な方法とも言えます。
「座学型」のメリット
効率よく知識を積み重ねることができることです。文法やごいに重きを置きながら学ぶことが多いので、リスニングを除けばペーパーテストにも向いている学習といえるでしょう。
一定方向に知識を積み重ねていくので、ゴールの設定をしやすいのもメリットの一つです。テストがしやすい学習法でもあります。
つまり、どこが間違っているのか、今自分がどのあたりにいるのかを明らかにしやすいという良さがあるということです。
「座学型」のデメリット
「座学型」のデメリットとして考えられるのは、知識が積み重なっても聞いたり話したりする力がつかないことだと言えます。
受験用のテストで点がとれることが、実際に現地で、または日本での海外の方を相手としたコミュニケーションや仕事で役立てばそれが一番なのですよね。
ただ、今のところ日本の学校英語・受験英語のテストはそのように作られていません。
内容の濃いスピーキングやリスニングの授業やテストを実施できる人材(先生方)の確保が難しいことが原因かもしれません。
ちなみに筆者は高校時代に全国模試の英語で偏差値70くらいを平均的にとっていましたが、初めて渡豪したときは自己紹介さえままなりませんでした…
学んだことしか身につかないことを痛感しました。
また、「座学型」はテストや偏差値で周りとの比較をする「勉強」なので、「英語嫌い」「勉強嫌い」を生み出しやすい環境であることにも注意が必要です。
「体験型のメリット」
「体験型」のメリットは、スピーキングやリスニングなど、「使える英語」を学ぶことができるということです。
体験型英語を科目としてではなく「コミュニケーションツール」としてとらえているより実践的な方法となります。
楽しみながら英語を学ぶことで、勉強に抵抗があるお子様にも続けやすく、続けられるからこそ力がつくという学びの良い循環を生み出しやすいスタイルだと言えます。
「体験型」にもいろいろなスタイルがあります。
そのなかでも英語を母国語とする子供たちと同じように、英語を使って何か別のことを学ぶ「イマージョン」という学びのスタイルが、英語学習に非常に効果的だと言われています。
「イマージョン」を通して英語を学んだ子供たちは、英語での学びを通して、より豊かに生きるために必要な自信やモチベーションを身につけるということ。
また、自分のやりたいことや目標をみつけたりできるということまで実証されています。
さらに、「イマージョン」スタイルで学ぶことで、子供たちは無限に可能性を広げていくと言われています。
「イマージョン」英語は、日本全国の国際教育に力を入れた幼稚園~高校まで実施されている方法でもあります。
「体験型のデメリット」
「体験型」のデメリットは、教室選びが非常に難しいことです。
本当に身につくカリキュラムを作れることができる人、レッスンができる人が「座学型」に比べて圧倒的に少ないためです。
知識を積み上げていく座学に比べて、自由度の高い体験型のレッスンは、その内容がバラバラになりがちです。
その場合、せっかくの楽しい体験が学びにつながらず、英語力向上につながらないのです。
良い体験型の教室を選ぶものさし(基準)
体験型のレッスンを選択される場合、以下のポイントがものさしになるでしょう。
・カリキュラムはいくつかのレッスンごとにユニット(テーマ)で分けられており、学びが積み重なるように構成されているか
・カリキュラムが保護者の方に見える形になっているか
・定期的に英語力を測る機会があるか
以上について、ぜひ教室に尋ねてみてください。
「あなたのお子様にはどんな教室が合っているでしょうか」
あなたが英語を『受験で勝つ為の科目』と捉えらている場合、座学をメインとした教室を選ばれることをお勧めします。
受験のための英語の知識の積み重ねは、座学が得意とするところです。
当スクールのレッスンを受けていただくことで英語力は確実に上がりますし、それが受験に役立つことは今までの経験から間違いありません。
しかしながら、学校英語だけが身に付けばいいという場合は当教室は合いません。
なぜなら、当スクールは「英語は人と人とをつなぐツールだ」と考えているからです。
もしお子様に「英語を本当の意味で身に付け、同時に英語でのやり取りを通していく中で高いコミュニケーション力も同時に身に付けてほしい」という場合、そういうスクールを探している場合。
また、その能力をベースに、「座学型」の学びもオプションとして選べ、お子様がご希望されれば英検などに挑戦するの選択肢も増やしたいい場合。
『イマージョン教育』をここ岡山市で7年ずっと続けてきた当スクール「エコーポイントイングリッシュ」はあなたにとって最適の選択肢であると自信をもって言うことができます。
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