岡山市で子供にお勧めの英話教室は？

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

「我が子の英語教室を探しているけど、数が多すぎて選べない！」と困られていませんか？

英語教室と言ってもその特徴は様々。今回は「お子様にどんな英語能力をつけてほしいか」という目標に着目しながら、お子様にとってベストな教室の選び方をご紹介します。

目標１　テストの点数を上げたい。

ズバリ、テキストを使って文法を教えてくれる英語教室がお勧めです。塾で英語を選択する場合は、レベル分けのある塾、個別の塾など、お子様の力に合った得点技術を教えてくれる教室がお勧めです。

日本ではまだまだテストの力＝語彙と文法で測られることが多いのが現状です。

このような教室の利点は、とにかく効率的に知識を積み重ねることができるところ。

お子様にしっかりはまれば結果が早めに出ることもあるのでやる気につながる可能性もありますね。

目標１の教室を選ぶ際の注意点

・リスニング対策はできているか

テスト向けの英語教室の一番の課題はリスニング対策です。

大学入試用のセンター試験が共通テストに変わり、４：１だったリーディングとリスニングの比率が１：１に大きく変更されました。

リスニング対策はネイティブ並みの美しい発音の聞き取りで練習してこそできるもの。それができる講師がいる教室は非常に限られるでしょう。

音声を再生して問題を解くだけなら自宅学習でもできるので、お金を払う価値のある教室を選びましょう。

・講師の経験と熱量

文法や語彙も、使わなければどんどん忘れていくのが人間ですよね。

そのため、このような教室ではまだ知識がフレッシュな大学生がアルバイトとして講師をしている場合がとても多いです。

筆者は以前関西の大手受験進学塾に勤めていましたが、社員講師の数が２００名とすると、大学生講師は１５００人以上いたと思います。

子どもたちと年齢の近い講師が担当することのよさも多々考えられる一方で、その年の大学の授業に合わせたアルバイトをしていることから、比較的短期間しか関われない大学生講師が多いのも事実。

「この子の英語力を本気で上げられる」という技術や自信、熱量が継続的にお子様に与えられるかは慎重に検討する必要があるでしょう。

・英語が得意！と同じだけ英語が苦手…な子供も生まれる環境

子どもたちの力を測るため、点数や偏差値でどんどん結果が分かる環境では、つねに周りと自分を比べ、その結果に振り回されるというリスクがつきものです。

クラスの中、教室全体の中で順位が生まれ、その順位によって自分の位置づけを感じるでしょう。

結果に振り回されすぎない自分軸を保護者も子供もそれぞれ強く持ち続けることが必須です。

目標２　英会話力をつけて、将来の選択肢を広げたい。

なんといっても、「ネイティブ講師に学べる体験型の英会話教室」です。

ネイティブの美しい発話でインプットしたものを、体験を通してアウトプットもするので、リスニング力、スピーキング力ともに鍛えることができます。

また、こういった教室の最大の利点として、他者と比べず楽しみながら自分の成長を感じていくことができることが挙げられます。

毎回のレッスンが実践なので、「聞けた」「動けた」「反応できた」「話せた」の積み重ねを点数化する必要がないわけです。

こういった「英語嫌い」を生みにくい環境は、お子様にとって続けやすい環境でもあるため、結果的に英語力が付き、テストの点数が上がることも十分にあります。

・「ネイティブスピーカー」なのか「ネイティブ講師」なのか

例えばあなたがイギリスに行って、日本語がほとんど理解できない生徒さんに１時間日本語を教えてくださいと言われたら…

私たちは日本語のネイティブスピーカーですが、ネイティブ講師ではありません。

同じく、英語を母国語とするからと言って、すぐにプロのネイティブ講師になれるのかは注意が必要です。

ネイティブ講師の経験についてホームページ等ではっきりと書いてない教室もありますので、ぜひ尋ねてみてください。

たくさんの講師が勤務している英会話教室などでは、誰が我が子を担当するのか、非常に重要なのもこのためです。

・楽しいだけの教室ではないか

お子様の豊かなコミュニケーションの土台を作る場として楽しいことは大前提ですが、「おままごと教室」と言われるような楽しいだけの教室ではないか判断することも大切です。

体験型英会話教室の特徴として、「語彙を１０個覚えれば語彙テストで満点が取れる」というような評価基準ではないため

実際にお子様が成長しているのかどうか定期的に評価できる体制がつくられているか、ぜひ教室に尋ねてみてください。

岡山市北区で子供にお勧めの体験型・ネイティブ英会話教室はこちら

エコーポイントイングリッシュの講師はその道１７年目のプロフェッショナルであたたかな講師。

独自のカリキュラムもお子様が楽しく本当に力をつけていくために毎学期丁寧に作りこんでおり、お子様を安心して預けていただける環境です。

この記事の中で、『毎回のレッスンが実践なので、「聞けた」「動けた」「反応できた」「話せた」の積み重ねを点数化する必要がないのが体験型の利点』

と申し上げましたが、「聞けなかった」「動けなかった」「反応できなかった」「話せなかった」の体験も、実際のコミュニケーションの中では必ず出てくる場面。

そこで、エコーポイントではそういう場面もとても大切に考えています。

相手を知りたいと思って耳を傾け、相手に伝えたいと思って話す。

でも、どうしても分からない時、分からない言葉に意識を向けてパニックになってしまうのか、分かる言葉に集中して落ち着いて対応するのか

こういった姿勢こそが真のコミュニケーターに必須だと考えています。