こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
「中学生・高校生になるとテスト勉強がメインになるけど、大人になる前に英会話も身につけてほしいし…」と悩まれていませんか?
中高(そして大学で)英語を勉強してもほとんど話せるようにならないのはアウトプットが足りないからです。
中高6年間+大学で勉強したその時間を無駄にしない為には、しっかりとアウトプットを行い脳に定着させるのが必要です。
それを実践するのに一番いいのは外国に行くことだったり、外国人と仲良くなったりすることだけど…なかなか難しいですよね。
そういう時の為に英会話スクールがあります。
今日は、忙しい中高生でも通う価値のある英会話教室の選び方のポイントをご紹介します。
アウトプットの機会が多々あるか
学校や塾の英語は、まだまだ受験勉強…つまり、文法や語彙を学ぶ、テストの点数アップのための勉強がメインというお子様がほとんどなのが日本の教育現場の現状です。
では、この勉強の仕方が悪いのかというとそうではありません。
努力を積み重ね、知識を身につけるのは本当に価値のある事。
問題があるとするならば、それを実際に使わないと「使えない知識」のまま、せっかくの努力の結晶が忘れられていってしまうこと。
また、「英語=勉強」となることで、本当はコミュニケーションツールであるはずの英語に苦手意識をもってしまう可能性があるということもあります。
実際に筆者も高校英語では偏差値70前後をとっていました。
しかしながら、追い立てられる環境の中それが特別なこととは思わず、むしろ「単語が全然覚えられない」と難しさを感じていました。
さらに言えば大学受験が終わった瞬間に難しい単語は驚くべき速度で忘れました、笑
大人になってオーストラリアに行ったときに自信をもって言えたのは「Hello・Thank you・Good night・Bye・See you」だけという涙の結末をいったん迎えます。
あの3ー6年間の努力を返してほしいと思いつつ、ゼロから始めるつもりで今度は「スピーキング」と「リスニング」に奮闘することになりました。
人間が言語スキルを使うとき、「話す」「聞く」「読む」「書く」はそれぞれ脳の別の部分で処理されることが科学的にも証明されています。
つまり、使った部分しか、鍛えられない、うまくならないということです。
また、コミュニケーションベースで英語を学ぶ子供の場合、リスニングやスピーキングについては英会話教室で学び、学校で文法を学んだ時に「ああ、そういうルールで文が構成されていたのか」と気づくことが多々あります。
日本人が日本語文法を学ぶのと同じ流れですね。
文法重視の学校英語があり、それをアウトプットする場としてのコミュニケーショ能力を高める英会話があると考えると、ある意味では最強の組み合わせとも言えます。
インプットしたら、アウトプットする。つまりコミュニケーションとして使わないと、本当の英語力とは言えないのです。
国際社会が求める人材としての英語を学べるか
もしあなたの会社に必要な人材として「日本語ができる人」を求める場合、あなたは「日本語の文法を理解して、テストで点が取れる人」と、「日本語でコミュニケーションが取れる人」どちらを選ぶでしょうか。
テストで鍛えられた文法に意識が行く人は、身に沁みついたテストのシステムから、間違いを気にするようになります。
筆者自身も、そのことで、現地に行ってから長い間苦しい時間を過ごしました。
当時、同じアジアの国出身でも、全く違うメンタリティー「使ってなんぼ」「間違いなんて気にしない」を持っている人々に驚いたのもこのころでした。
台湾出身の人々です。
外見は日本人とよく似ていますし、英語とよく似た言語を使うヨーロッパや南アメリカ出身でもないのに…
「あなたたちはなんでこんなに話せるのか」「文法が正しくないのにネイティブと普通に会話ができるのはなぜか」
学校英語で頑張ってきた思いがある私は疑問に思わざる思えませんでした。
数か月通った英語学校でも、台湾出身の友達がどんどんレベルアップしていく…
そして、どんどんネイティブの人とのネットワークができ、友達ができたり仕事がもらえたりして自分たちの世界を広げていく…
いろいろ話を聞いているうちに、当時の台湾での英語教育がまぎれもない「会話ベース」であるのを知ることになります。
うらやましくも、納得でした。
その頃の私には、すでに「文法でどれだけ良い成績を収めてもまったく話せない」ということが実体験としてあったからです。
料理の知識がいくらあっても、実際に火を使ったり包丁を使ったりの多少のリスクを伴う体験で修業をしなくては料理人になれないのと同じことです。
あなたなら、どちらの人材を魅力的に感じますか?
エコーポイントイングリッシュの中高生クラスにはアウトプットする機会が山ほど!
子供たちは1つのテーマに関して4-5回の大人顔負けのレッスンをオールイングリッシュで受け、その後3回ほどのレッスンでプレゼンテーションの準備を行います。
準備では、資料を作ることと同時にグループでスピーチ原稿を作ることも大切な活動。
それを覚えたうえで、プレゼンテーション本番に臨みます。
さらに、振り返りでは自分のプレゼンに対する感想を友達にもらったり、実際に映像を見て振り返ることもあります。
定期的に「プレゼンの天才」と言われる人たちの英語スピーチを動画で見て、今の自分に何が足りないのか前向きなディスカッションにつなげています。
他者と協力し合い、良いところに刺激を受けながらプレゼンテーションとディスカッションの土台を培うことこそ、これからの国際社会を生きる力だと信じ、日々レッスンを行っています。
岡山市の体験型英会話教室エコーポイントイングリッシュ
住所:岡山市北区石関町1-4 中国ビル2F
Tel: 086-238-3340
こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
「中学生・高校生になるとテスト勉強がメインになるけど、大人になる前に英会話も身につけてほしいし…」と悩まれていませんか?
中高(そして大学で)英語を勉強してもほとんど話せるようにならないのはアウトプットが足りないからです。
中高6年間+大学で勉強したその時間を無駄にしない為には、しっかりとアウトプットを行い脳に定着させるのが必要です。
それを実践するのに一番いいのは外国に行くことだったり、外国人と仲良くなったりすることだけど…なかなか難しいですよね。
そういう時の為に英会話スクールがあります。
今日は、忙しい中高生でも通う価値のある英会話教室の選び方のポイントをご紹介します。
アウトプットの機会が多々あるか
学校や塾の英語は、まだまだ受験勉強…つまり、文法や語彙を学ぶ、テストの点数アップのための勉強がメインというお子様がほとんどなのが日本の教育現場の現状です。
では、この勉強の仕方が悪いのかというとそうではありません。
努力を積み重ね、知識を身につけるのは本当に価値のある事。
問題があるとするならば、それを実際に使わないと「使えない知識」のまま、せっかくの努力の結晶が忘れられていってしまうこと。
また、「英語=勉強」となることで、本当はコミュニケーションツールであるはずの英語に苦手意識をもってしまう可能性があるということもあります。
実際に筆者も高校英語では偏差値70前後をとっていました。
しかしながら、追い立てられる環境の中それが特別なこととは思わず、むしろ「単語が全然覚えられない」と難しさを感じていました。
さらに言えば大学受験が終わった瞬間に難しい単語は驚くべき速度で忘れました、笑
大人になってオーストラリアに行ったときに自信をもって言えたのは「Hello・Thank you・Good night・Bye・See you」だけという涙の結末をいったん迎えます。
あの3ー6年間の努力を返してほしいと思いつつ、ゼロから始めるつもりで今度は「スピーキング」と「リスニング」に奮闘することになりました。
人間が言語スキルを使うとき、「話す」「聞く」「読む」「書く」はそれぞれ脳の別の部分で処理されることが科学的にも証明されています。
つまり、使った部分しか、鍛えられない、うまくならないということです。
また、コミュニケーションベースで英語を学ぶ子供の場合、リスニングやスピーキングについては英会話教室で学び、学校で文法を学んだ時に「ああ、そういうルールで文が構成されていたのか」と気づくことが多々あります。
日本人が日本語文法を学ぶのと同じ流れですね。
文法重視の学校英語があり、それをアウトプットする場としてのコミュニケーショ能力を高める英会話があると考えると、ある意味では最強の組み合わせとも言えます。
インプットしたら、アウトプットする。つまりコミュニケーションとして使わないと、本当の英語力とは言えないのです。
国際社会が求める人材としての英語を学べるか
もしあなたの会社に必要な人材として「日本語ができる人」を求める場合、あなたは「日本語の文法を理解して、テストで点が取れる人」と、「日本語でコミュニケーションが取れる人」どちらを選ぶでしょうか。
テストで鍛えられた文法に意識が行く人は、身に沁みついたテストのシステムから、間違いを気にするようになります。
筆者自身も、そのことで、現地に行ってから長い間苦しい時間を過ごしました。
当時、同じアジアの国出身でも、全く違うメンタリティー「使ってなんぼ」「間違いなんて気にしない」を持っている人々に驚いたのもこのころでした。
台湾出身の人々です。
外見は日本人とよく似ていますし、英語とよく似た言語を使うヨーロッパや南アメリカ出身でもないのに…
「あなたたちはなんでこんなに話せるのか」「文法が正しくないのにネイティブと普通に会話ができるのはなぜか」
学校英語で頑張ってきた思いがある私は疑問に思わざる思えませんでした。
数か月通った英語学校でも、台湾出身の友達がどんどんレベルアップしていく…
そして、どんどんネイティブの人とのネットワークができ、友達ができたり仕事がもらえたりして自分たちの世界を広げていく…
いろいろ話を聞いているうちに、当時の台湾での英語教育がまぎれもない「会話ベース」であるのを知ることになります。
うらやましくも、納得でした。
その頃の私には、すでに「文法でどれだけ良い成績を収めてもまったく話せない」ということが実体験としてあったからです。
料理の知識がいくらあっても、実際に火を使ったり包丁を使ったりの多少のリスクを伴う体験で修業をしなくては料理人になれないのと同じことです。
あなたなら、どちらの人材を魅力的に感じますか?
岡山市で中学生高校生にもお勧めの体験型英会話レッスンを提供している当教室の詳しいご案内はこちら
エコーポイントイングリッシュの中高生クラスにはアウトプットする機会が山ほど!
子供たちは1つのテーマに関して4-5回の大人顔負けのレッスンをオールイングリッシュで受け、その後3回ほどのレッスンでプレゼンテーションの準備を行います。
準備では、資料を作ることと同時にグループでスピーチ原稿を作ることも大切な活動。
それを覚えたうえで、プレゼンテーション本番に臨みます。
さらに、振り返りでは自分のプレゼンに対する感想を友達にもらったり、実際に映像を見て振り返ることもあります。
定期的に「プレゼンの天才」と言われる人たちの英語スピーチを動画で見て、今の自分に何が足りないのか前向きなディスカッションにつなげています。
他者と協力し合い、良いところに刺激を受けながらプレゼンテーションとディスカッションの土台を培うことこそ、これからの国際社会を生きる力だと信じ、日々レッスンを行っています。
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