英会話教室に通っても英語が上達しない！という時に見るべき見るべき3つのポイント

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

「数年前から英会話教室に通わせているけれど、上達していると思えない…」と悩まれていませんか？

せっかく労力もお金もかけているのだから、我が子が上達する教室を選びたいと思うのは保護者の方にとって当然の思いです。

一方で、このような思いで悩まれている方が多いのも事実。

今日は、お子様の英会話力の上達に欠かせない英会話教室の選び方をご紹介します。

１　興味を持続させるようなレッスン構成になっているか

興味がないことは大人でも取り組みにくいもの。そのレッスンはお子様の年齢や発達段階に合わせたレッスン内容と構成になっていますか？

レッスン時間にもよりますが、小学校中学年くらいまでのお子様対象のレッスンで、１つのレッスンが１つのアクティビティーだけで構成されているような教室には注意が必要です。

集中が続かないと興味が失われ、ただその場にいて「こなしているだけ」になってしまう危険性があるためです。

理想的な教室では一つのレッスンの中で同じテーマを扱いながらも、いくつかのアクティビティーを盛り込んで子供たちの興味を引き続けます。

興味をもって集中するからこそ、印象に残り、身につくわけです。

おらゆる角度から反復することで、より身につきやすい、実践に生かしやすいというメリットもありますね。

２　講師は子供たちのその日の反応に柔軟に対応しているか

同じ子供たちでも、その日によって気分は様々。

ノリノリでレッスンに行ける日もあれば、学校で嫌なことがあったからと落ち込んでいたり、雨模様が続くとフラストレーションが溜まったり…

そういった様子をキャッチしてレッスンの構成を調整したり、テンポを変えたり…というのはプロの講師にとっては当たり前のこと。

ただ、実際それができる講師が少ないのも事実です。

できない理由としては、「スクールとして必ずこなさないといけないカリキュラムがある」であったり「講師の経験不足」であったりと様々です。

ただ、お子様がやる気を持続させ、英語を上達させていくためにはこれができる講師であることが必須です。

あえて、雨の日に体験レッスンを受けられてみるのもいいかもしれませんね、笑

カリキュラムがきちんとしていることは素晴らしいことですが、その日の采配が講師にどのように任されているのか、また担当講師の経験年数はどうか、ぜひ尋ねてみてください。

３　上達を測る機会があるか

「塾などの英語教室」と「英会話教室」の大きな違いの一つとして、日常的なテストの有無があります。

では、英会話教室でテストはできないかというと、決してそうではありません。

ペーパーテストのない英会話教室でも上達を測る機会を作ることは十分に可能ですし、お子様の成長や課題をお子様自身が感じられているかどうかは上達に大切な要素です。

教室でお子様の英語の上達を測る機会があるかは必ず確認するようにしましょう。

岡山市で英会話が上達する当教室の詳しいご案内はこちら

エコーポイントイングリッシュのレッスンには子供たちの興味を引き出す仕掛けがいっぱい！

講師歴１７年目のDavidが丁寧に作りこんだオリジナルの体験型カリキュラムで、１つ１つのレッスンテーマが興味深いだけでなく、その構成にもこだわっています。

そんな中でも子供たちのその日の気分は様々。

たとえば「今日はなんとなく集中できていないなあ」と感じたら集中力を取り戻すために体を動かすアクティビティーを入れてみたり、外に出かけて青空教室にしてみたり。

上達のために作りこんだカリキュラムは大切にしながら、目の前にいる子供たちに「今、何が必要か」を最大限に考え、必要と判断すれば瞬時に調節する講師力があります。

教室でのリーディングはそれぞれのペースで進めており、誰かと比べられることはありません。

合格したら次、合格したら次、の繰り返しで、レベルアップした新しい本と交換できる喜びを子供たちはいつも感じています。

小学生以上のお子様には毎学期末に２種類のテストをご用意しています。（教室に体験にお越しの際に実際のテストを見ていただく機会もあります）

それも、誰かと比べるためのものではなく「前回」「半年前」「数年前」の自分と比べて何が上達してきているのか、課題は何かをお子様自身が感じるためのものです。