こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
我が子が特定のものが苦手で仕方ない!というのは、見守る親にとっては楽しくはないものですよね…
それが、日常生活に登場することが多いものだとなおさら。
私はずぼらな母ではあるものの、2番目の子がものすご~い偏食でとっても苦労したのを覚えています。
「食べられるものだけ食べさせて、一週間単位で栄養が取れてたらOKよ!」などと周りは励ましてくれるのですが、なんせ白米と納豆しか食べない…
納豆を発明した人に何度感謝したことかわかりません…
そもそも苦手なものが多くて、食べても吐き出す場合もあるのですが、いわゆる食わず嫌いの面も多大にあったように思います。
そんな我が子も園生活のお弁当や小学校での給食に助けられ、少しずつ少しずつ食べられるものが増えてきました。
と、我が子の食の話を熱く語ってしまいましたが、「親は習わせたいのに子供はなぜか英語が嫌いで」とか
「英語で挫折した経験が尾を引いているみたいで二度と教室にはいきたくないと言っている」など、保護者の方の悩みは尽きません。
そこで今日は、英語嫌いのお子様にも興味を持ってもらえる教室の探し方をご紹介します。
苦手の原因が分かっている場合はそれと対極の教室を探す
たとえば、座学型で知識をたくさん入れていくことがその時期のお子様に合わず、気持ちが乗らない場合は、英語を使うことで楽しみながら学ぶ体験型のレッスンを探す。
体験型の「今日は何をするのか分からない」ことが不安な場合は、それをクリアに提示している体験型、またはテキストをベースとして見通しがはっきりわかりやすい教室を探す。
「英語=勉強」と考えることがつらいお子さんには「学びではあるけれども他の勉強とは違う」というスタンスの教室を探す。
英語教室といってもあなたの地域にはきっと様々な特色を持った教室があると思います。
座学型、体験型とひとくくりにできないくらい、理念も指導法もバリエーション豊かです。(それぞれ、そんな教室がおススメかは別の記事にしていますのでご覧くださいね。)
お子様に安心してもらうには「あの時とは違う」「あなたが思っているものとは違う」ということを保護者の方自身が自信をもって言えることが大切です。
苦手の原因が分からない場合は子供の興味のある分野を取り入れている英語教室を探す
我が子の「食わず嫌い」もそうでしたが、「食べてみたらおいしい」と大人が分かっていてもなかなか食べられないものです。
こういった場合、子供に「どうして?」と聞いても、明確な答えが返ってこないことの方が多いですよね。
英語でも同じことが言えます。どうして苦手なのかわからないけど、とにかく始めたくない。
その場合、興味を持つタイミングをもう少し待ってみるのも一つの手です。
「もう十分待ったんだけど…涙」と思われる場合は普段のお子様の興味や傾向について考えてみましょう。
体を動かすことが好き!というお子様には、比較的広いスペースを有効に使いながらレッスンをしている教室がおススメ。
カリキュラムの一環としてお出かけや運動があるところなど、あえてその日に体験レッスンを組んでくれないか、聞いてみるのがいいですね。
服が大好き!というお子様にはハロウィンイベントをしている教室はどうでしょう。たった一回の出会いで「楽しい!もっと学びたい」が膨らむこと可能性は十分にあります。
ハロウィンのコスチュームなら、様々な興味を持ったお子様にも対応できそうですね。電車好きなら車掌さんの恰好、恐竜好きにはアロサウルスにパキケファロサウルス。
好きなキャラクターに扮するのもいいですね。
ハロウィンイベントは独立したイベントとしてだけでなく、レッスン内に組み込まれている場合もあります。これも教室に問い合わせてみましょう。
他にも、絵を描くことが好き、字に興味を持ち始めている、お料理が好き、けん玉が得意、物を覚えるのが得意…など…
問い合わせの段階で何かお子様にフィットする内容のレッスンがないかぜひ聞いてみてください。
そんな中でお子様の興味をより広げてくれるような教室に出会えたら、最高ですね!
常に選択肢を提示しておく
上記のように問い合わせをするのはお忙しい保護者の方にとって力のいることです。
けれども、お子様の「今」と「これから」にとってベストの環境を提示するのは、やはり大人にしかできない大切な役割だと感じています。
「こことここがすごく楽しそうでね。Aはこんなところ、Bはこんなことができるところだって。」などと、ホームページや資料を見せて、安心させてあげてください。
その際に保護者の方のご意見も一部紹介しながら、「決めるのはあなただからね。」という声掛けもぜひしてあげてください。
その場で「ここに行ってみる」という回答が得られない場合も大丈夫。目に入るところに資料を置いておいて、お子様のご機嫌がよい時、そして「今だ!」というタイミングで
「そういえば忘れてた…ここ一応、見学だけ申し込んでみとくね~」と独り言のように(お子様に聞こえる声で)言ってみてください、笑
その時、周りにさりげなく応援してくれる人がいるとよりいいですね!
それでも激しい抵抗にあう場合は、もしかするとお子様にとっては今がタイミングではないのかもしれません。
どんなに素晴らしい教室でも、無理やり連れていかれると「英語をやらされている」という気持ちだけが残って本末転倒しかねません。
「じゃあ、今回はやめて〇月ごろにしよっか」とあっさり引き下がりつつ、次のタイミングを待ちましょう。
どんな時も、一人の人間としてのお子様の気持ちがやはり大切だなあと教室を運営していて日々感じます。
教室に事情を話したときの教室側の反応は非常に大切
お子様に気持ちの面でのご事情がある場合、見学や体験の前に教室に知っておいてもらうことはとても大切です。
その話をしたときの教室側の対応が信頼できそうかどうか、お子様のことを一番愛しているあなたならきっと見極めができるはずです。
電話を受けた人だけではなく、講師にも共有されているかも非常に大切な要素です。
エコーポイントイングリッシュの講師は、今目の前のお子様にとって何が必要か、1週間後、1か月後、1年後、数年後のお子様にとってはどうか…
いつも考えながらお子様と接しています。
年長のお子様が「ここでは、わたしは、たいせつにされてるとおもうから、えいごがすきなの」と話していたということを、後日おうちの方から伺ったことがありました。
まさに、そんなお子様がどんどん増えていくといいなあと講師同士で話したのを覚えています。
レッスンはイマージョンスタイルの体験型。
アート、実験、体育、ゲーム、プレゼンテーション、クッキング、演劇…など、さまざまな分野からお子様の興味と関心を刺激します。
領域が様々なのは理由があります。
英語は言葉だから、人としての成長とともに育つ、という理念が私たちにあるからです。
かけた時間だけでなく、領域の広さや深さも、真のコミュニケーションを育てるのに不可欠だと感じています。
領域が多岐にわたるからこそ、一つ一つのレッスンが電信柱のように必要な場所に必要なだけ建てられていきます。
電線がきちんとつながり、お子様が必要な時に押した電気に明かりがともること。
「英語なんて大っ嫌い」と、体験時にお母さんの10メートル後からとぼとぼついてきた少年は、教室でも1位2位を争うほど積極的な発言をする青年に育ちました。
「勉強は全部いや」と公言していた少女は、「英語でなら自分を表現しやすい」とはにかむ、素敵な女性に育ちつつあります。
愛され、大切にされているという安心感の中で、また子供たちの顔を思い浮かべながら毎学期作られる丁寧なカリキュラムの中で、真のコミュニケーターがたくさん育っています。
岡山市の体験型英会話教室エコーポイントイングリッシュ
住所:岡山市北区石関町1-4 中国ビル2F
Tel: 086-238-3340
こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
我が子が特定のものが苦手で仕方ない!というのは、見守る親にとっては楽しくはないものですよね…
それが、日常生活に登場することが多いものだとなおさら。
私はずぼらな母ではあるものの、2番目の子がものすご~い偏食でとっても苦労したのを覚えています。
「食べられるものだけ食べさせて、一週間単位で栄養が取れてたらOKよ!」などと周りは励ましてくれるのですが、なんせ白米と納豆しか食べない…
納豆を発明した人に何度感謝したことかわかりません…
そもそも苦手なものが多くて、食べても吐き出す場合もあるのですが、いわゆる食わず嫌いの面も多大にあったように思います。
そんな我が子も園生活のお弁当や小学校での給食に助けられ、少しずつ少しずつ食べられるものが増えてきました。
と、我が子の食の話を熱く語ってしまいましたが、「親は習わせたいのに子供はなぜか英語が嫌いで」とか
「英語で挫折した経験が尾を引いているみたいで二度と教室にはいきたくないと言っている」など、保護者の方の悩みは尽きません。
そこで今日は、英語嫌いのお子様にも興味を持ってもらえる教室の探し方をご紹介します。
苦手の原因が分かっている場合はそれと対極の教室を探す
たとえば、座学型で知識をたくさん入れていくことがその時期のお子様に合わず、気持ちが乗らない場合は、英語を使うことで楽しみながら学ぶ体験型のレッスンを探す。
体験型の「今日は何をするのか分からない」ことが不安な場合は、それをクリアに提示している体験型、またはテキストをベースとして見通しがはっきりわかりやすい教室を探す。
「英語=勉強」と考えることがつらいお子さんには「学びではあるけれども他の勉強とは違う」というスタンスの教室を探す。
英語教室といってもあなたの地域にはきっと様々な特色を持った教室があると思います。
座学型、体験型とひとくくりにできないくらい、理念も指導法もバリエーション豊かです。(それぞれ、そんな教室がおススメかは別の記事にしていますのでご覧くださいね。)
お子様に安心してもらうには「あの時とは違う」「あなたが思っているものとは違う」ということを保護者の方自身が自信をもって言えることが大切です。
苦手の原因が分からない場合は子供の興味のある分野を取り入れている英語教室を探す
我が子の「食わず嫌い」もそうでしたが、「食べてみたらおいしい」と大人が分かっていてもなかなか食べられないものです。
こういった場合、子供に「どうして?」と聞いても、明確な答えが返ってこないことの方が多いですよね。
英語でも同じことが言えます。どうして苦手なのかわからないけど、とにかく始めたくない。
その場合、興味を持つタイミングをもう少し待ってみるのも一つの手です。
「もう十分待ったんだけど…涙」と思われる場合は普段のお子様の興味や傾向について考えてみましょう。
体を動かすことが好き!というお子様には、比較的広いスペースを有効に使いながらレッスンをしている教室がおススメ。
カリキュラムの一環としてお出かけや運動があるところなど、あえてその日に体験レッスンを組んでくれないか、聞いてみるのがいいですね。
服が大好き!というお子様にはハロウィンイベントをしている教室はどうでしょう。たった一回の出会いで「楽しい!もっと学びたい」が膨らむこと可能性は十分にあります。
ハロウィンのコスチュームなら、様々な興味を持ったお子様にも対応できそうですね。電車好きなら車掌さんの恰好、恐竜好きにはアロサウルスにパキケファロサウルス。
好きなキャラクターに扮するのもいいですね。
ハロウィンイベントは独立したイベントとしてだけでなく、レッスン内に組み込まれている場合もあります。これも教室に問い合わせてみましょう。
他にも、絵を描くことが好き、字に興味を持ち始めている、お料理が好き、けん玉が得意、物を覚えるのが得意…など…
問い合わせの段階で何かお子様にフィットする内容のレッスンがないかぜひ聞いてみてください。
そんな中でお子様の興味をより広げてくれるような教室に出会えたら、最高ですね!
常に選択肢を提示しておく
上記のように問い合わせをするのはお忙しい保護者の方にとって力のいることです。
けれども、お子様の「今」と「これから」にとってベストの環境を提示するのは、やはり大人にしかできない大切な役割だと感じています。
「こことここがすごく楽しそうでね。Aはこんなところ、Bはこんなことができるところだって。」などと、ホームページや資料を見せて、安心させてあげてください。
その際に保護者の方のご意見も一部紹介しながら、「決めるのはあなただからね。」という声掛けもぜひしてあげてください。
その場で「ここに行ってみる」という回答が得られない場合も大丈夫。目に入るところに資料を置いておいて、お子様のご機嫌がよい時、そして「今だ!」というタイミングで
「そういえば忘れてた…ここ一応、見学だけ申し込んでみとくね~」と独り言のように(お子様に聞こえる声で)言ってみてください、笑
その時、周りにさりげなく応援してくれる人がいるとよりいいですね!
それでも激しい抵抗にあう場合は、もしかするとお子様にとっては今がタイミングではないのかもしれません。
どんなに素晴らしい教室でも、無理やり連れていかれると「英語をやらされている」という気持ちだけが残って本末転倒しかねません。
「じゃあ、今回はやめて〇月ごろにしよっか」とあっさり引き下がりつつ、次のタイミングを待ちましょう。
どんな時も、一人の人間としてのお子様の気持ちがやはり大切だなあと教室を運営していて日々感じます。
教室に事情を話したときの教室側の反応は非常に大切
お子様に気持ちの面でのご事情がある場合、見学や体験の前に教室に知っておいてもらうことはとても大切です。
その話をしたときの教室側の対応が信頼できそうかどうか、お子様のことを一番愛しているあなたならきっと見極めができるはずです。
電話を受けた人だけではなく、講師にも共有されているかも非常に大切な要素です。
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エコーポイントイングリッシュの講師は、今目の前のお子様にとって何が必要か、1週間後、1か月後、1年後、数年後のお子様にとってはどうか…
いつも考えながらお子様と接しています。
年長のお子様が「ここでは、わたしは、たいせつにされてるとおもうから、えいごがすきなの」と話していたということを、後日おうちの方から伺ったことがありました。
まさに、そんなお子様がどんどん増えていくといいなあと講師同士で話したのを覚えています。
レッスンはイマージョンスタイルの体験型。
アート、実験、体育、ゲーム、プレゼンテーション、クッキング、演劇…など、さまざまな分野からお子様の興味と関心を刺激します。
領域が様々なのは理由があります。
英語は言葉だから、人としての成長とともに育つ、という理念が私たちにあるからです。
かけた時間だけでなく、領域の広さや深さも、真のコミュニケーションを育てるのに不可欠だと感じています。
領域が多岐にわたるからこそ、一つ一つのレッスンが電信柱のように必要な場所に必要なだけ建てられていきます。
電線がきちんとつながり、お子様が必要な時に押した電気に明かりがともること。
「英語なんて大っ嫌い」と、体験時にお母さんの10メートル後からとぼとぼついてきた少年は、教室でも1位2位を争うほど積極的な発言をする青年に育ちました。
「勉強は全部いや」と公言していた少女は、「英語でなら自分を表現しやすい」とはにかむ、素敵な女性に育ちつつあります。
愛され、大切にされているという安心感の中で、また子供たちの顔を思い浮かべながら毎学期作られる丁寧なカリキュラムの中で、真のコミュニケーターがたくさん育っています。
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住所:岡山市北区石関町1-4 中国ビル2F
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