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岡山市で英語の発表会をする英会話教室は

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

美肌効果なしの写真を載せられるようになりたい…

夏休みから練習をコツコツとしてきた発表会が無事に終わりました。

子供たちにとっての1日はとても貴重で、それが数か月…

気持ちの波があったり、学校やご家庭で環境の変化があったり、ただただ穏やかにこの数か月を過ごしたよという人は一人もいなかったことと思います。

50名の参加者1人1人にドラマがあり、個性があり、まったく違う軌跡をたどった成長がありました。

4月から学習をスタートした1年生のSちゃん。

もちろん発表会の参加は初めてでしたが「ドキドキはするけど参加したい」というお気持ちで練習をスタートしました。

秋ごろに「たくさんの人の前で本当にできるのか」「マスクをとって人前に立つだけでも大変なのに、英語での発表が怖くなってきた」という経験をしました。

「どうして怖いと感じるのか」「怖くても緊張してもステージに立つことはできるのではないか」毎週話を聞きながら、ご家庭とも共有し

少しずつ納得しながら当日を迎えることができました。

「緊張した!」とステージを振り返る姿はとっても晴れ晴れとしていました。

*写真は本文に出てくるお子様ではありません

前回、3年前の発表会で、緊張して言葉が続かなくなったMちゃん。

それでもコロナ禍でなかなか開催ができなかった3年間の時を経て、今回「発表会があるよ」と声をかけた時

「出る」と言ってくれました。

自分でそういった選択をできたこと、そして、成長してきた自分に期待をしている姿を見た時に「もう成功したも同然だわ~」と感じたことを覚えています笑

「おうちの人に見られるのが恥ずかしいなあ」と言いながら、当日は堂々としたパフォーマンス。

3年前の姿を知っている保護者の方からも「すごかった!」「成長した!」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

それを本人に伝えると「そうなん?うふふふふ」ととっても満足気。

きっと次回も「出る」と言ってくれることでしょう。

エコーポイントでの学びが7年目のTちゃん。

もともと控えめで恥ずかしがり屋なところがある一方で、いったん打ち解けるとなんともユニークで自由な姿を見せてくれるところが魅力です。

中学1年生という思春期でありながら英語の劇の挑戦は簡単ではなかったことでしょう。

夏休み明けには自信をもってできていたスピーチが、秋口に少し不安定になり「もうやめたい…」と涙。

でも、私は嬉しかったのです。

そうやって、困った時に自分で伝えられる力を彼女が付けてきたことをとても嬉しく思いました。

そして、困った時には自分の心がどうしたら楽になるか一緒に考えようと提案しました。

0か100か、ではなく例えば少しスピーチの量を減らし、50とか60で慣らしてみて、余力があればちょっと別のことに挑戦してみることにしました。

困った時には「すべてやめる」という方法だけではなく「方向転換をする」「アプローチを変えてみる」という手段もあります。

周りの大人は絶対的に彼女の味方であり、彼女が訴えさえすればそのための協力を惜しむことはないと気づく素晴らしい経験をしました。

もちろん本番は大成功!なんとリハーサル前には「楽しみ!」と嬉しそうにおうちの方に話をしていたそうです。

*写真は本文に出てくるお子様ではありません

どんな個性を持っていても、育つことができる。

発表会ですべてのお子様が成長されたことを心から嬉しく思います。

保護者の方々の見守りに支えられています。