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岡山市で自信がない子どもにもっと自信を持ってもらう為の習い事を探している方へ

こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。

愛情たっぷりで見守ってきたけれど、我が子に自信がない。なかなか自己肯定感が育たない…と悩まれていませんか?

多くのお子さまや保護者の方に関わってきて感じるのですが、保護者のかかわり方などの後天的な環境だけでなく、そのお子様が生まれ持った資質も大きいものです。

「私の育て方が不十分だったのでは…」と悩まれるのも愛があるからこそですが、「自信がないことをチャンスととらえる」考え方もあります。

そのきっかけはアートでもスポーツでも勉強でも音楽でも、電車でも恐竜でもきっとなんでもいいのですが、将来的に確実に役に立つものとして、英会話という手段もあります。

今日はお子様に自信をつける手段としての英会話教室の選び方をご紹介します。

人と比べないスタイルの学びであるか

実は私自身は、能力がすべて順位と偏差値で測られる塾業界での勤務と、全く人と比べられることのない国内外での教室での勤務、どれも経験があり、数千人の子供たちと出会ってきました。

その中で強く感じるのは人と比べないスタイルのほうが、より多くの子供たちにとっての本当の自信が育つということです。

もちろん、順位や偏差値で測られる熾烈な受験に勝ち抜き、希望校に合格した子供たちの喜びは歓喜とも言えるものであり

努力が報われたその瞬間の幸せは何物にも代えがたいものです。

しかしながら、合格したその先で、また周りと比べられた順位が常に付きものな闘いは始まり、例えば大学に行っても、会社に勤めても、成績によって自信が左右されるとするならばそれはとても危ういものです。

だからこそ、周りと比べず自分軸で生きることを重視し、お子様が不安になるたびにそういった声掛けを常にしてくれる環境に

お子様の本当の自信を育てるヒントがあります。

ここで大切なのが、講師自身が本当にそれを信じているか、ということです。

教室の理念としてわかりやすくそのことが提示され、事あるごとに子供たちの意識が他人ではなく自分の成長に向くか、ということです。

周りと比べなければ自信が育つのか…というと、それだけでは不十分です。

次のポイントをご案内しましょう。

a person writing on paper while cheating

定期的に自分の成長を知る目安はあるか

人は、自分の良さを発見できたときに自分に自信を持つことができます。

あなたがあなた自身であることを誰かに認められることも自信につながることでしょう。

さらに、他の誰かと比べてではなく「以前の自分に比べて」どのくらい成長しているのか自覚することは本当の自信につながります。

「根拠のない自信がある人」などと言われるのと同じように、自信がない人にも「自信のなさの根拠がない」ことが多いと感じます。

それはもはや考え方の癖のようなものです。

それを「もしかして…ちょっとできるようになってきたのかもしれない」「なんだか少しずつ変わってきたのかもしれない」「前できなかったことがこんなに簡単にできるようになってる」

と感じられる心に切り替えるのは簡単なことではありません。

ではどうするのかというと、毎週、毎学期、毎年、という単位で、本人に自分の成長を振り返る機会があるかというところです。

例えば、自分のペースでレベルアップしていける課題やアクティビティがあるか。

前の学期の自分と比べてどうなっているかチェックできる課題やアクティビティがあるか。

昨年の自分では挑戦できなかったことに挑戦できる実感があるか。

など、ぜひ、教室に問い合わせてみてください。

little girl helping father with firewood

岡山市で子供たちの自信を伸ばす当教室の詳しいご案内はこちら

エコーポイントの子供たちの挑戦は英語だけではありません。英語での活動を通して     

・学校の参観日で手を挙げたことのない子が、教室では前のめりで手を挙げている     

・引っ込み思案だった子が、英語でのプレゼンテーションを繰り返すことで学校の発表が簡単に感じると喜んでいる     

・自分で料理をしたら苦手なものが食べられるようになった     

・勉強嫌いだった子供が、教室には喜んで通い、先生ともっと会話したいと張り切っている     

などなど、嬉しいご報告がまだまだたくさん!

自信がなかったからこそ、自信がつくまでの過程で心も興味も豊かに育ち、その先に広がる世界に人一倍魅力を感じて体験できるという側面があります。

保護者の方の声

教室にお世話になるようになって4年が経ちました。

日常生活の中でも、繊細で自信がない娘をついつい他のお子さんと比べてしまい、落ち込むことも何度となくあり、

英語に関係のない園生活などのことでもFumi先生にご相談に乗ってもらうなど、親子ともども大変お世話になってきました。

先生方は、けして人と比べることなくいつも我が子の良い点を見つけてほめてくださいます。小さな成長も見逃さず、本人に分かるように認めてくださるのです。

テストはありますが、それも他のお子さんと比べるのではなく一人一人の成長について測られるものだと感じています。

教室で度々行われるプレゼンテーションを繰り返すうちに、発表会にも興味をもち、自分も出たいというようになりました。快挙です!笑

娘はすべての習い事の中で英語が一番好き!と言います。自分を大切にしてくれるから。と。

私もそのような娘の英語だけではない心の成長を本当に幸せに感じています。

自分のプレゼンを振り返る機会もあります。

教室では、経験豊かな講師が子供たちの心と頭と体の動きを考えながら一つ一つのレッスンを丁寧に作っています。

イマージョンの特性から、たった一つのレッスンの準備に数週間かかることも…ネイティブであればだれにでもできるレッスンではありません。

また、カリキュラムを学期ごとに作成しているので、前学期の様子を十分に検討したうえで次の学期の学びにつなげるようにしています。                                   

プレゼンや発表会などの機会だけではなく、小学生になると毎学期末には2種類のテストを、それぞれ講師と1対1で行い

(あえてちょっと緊張するような環境でテストをしています) 

ほかのお子様と比べるのではなく教室独自の3つの観点から前学期、前の年、数年前の「そのお子様」と比較してどのように伸びているのか、何が課題かを明確に伝えています。

講師とのやり取りの中で、答えが合っていたか間違っていたかだけではなく、「何も答えられなかった」お子様が「単語で答えられた」「フレーズになってきた」「文で答えられるようになっている」などの変化も講師が書き留めています。

英語習得はコミュニケーションであり、人間関係の構築でもあります。

まずは、お子様が愛され、大切にされていると感じられる環境づくりが私たちの使命です。