こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
スピーチ発表会まで一か月…
あと六~七回練習をしたら本番です。
普段のレッスンをしながら発表会の練習もしているので、発表会だけにとることができる時間がない中、本当によく頑張っています。
発表会はイマージョンクラスに参加されているお子様のみが対象で、今のところ大人の方は行っていません。
が、ご希望があれば、ぜひ!笑
内容について、少しご紹介します。
園児のお子様は絵本読み。
教室にたくさんある絵本を普段からデイビッドが読み聞かせをしていますが、その中でも自分が一番好きな本を選んで、当日いらっしゃるお客さまに読み聞かせをしてくれます。
大勢の前で1冊の絵本を読む勇気…かわいくもたくましい挑戦が楽しみです!
小学生低学年を中心としたRootsクラスは「My best friend」をテーマに1人1人短いスピーチをします。
短いと言っても英語で100人以上の人の前で30秒くらい英語のスピーチを行うので、7歳前後の子供たちにとっては本当に大変なことですよね。
スピーチは元になるものがありますが、細部については一人一人が思いを込めてオリジナルのものを作っています。
中学年を中心としたBridgeクラスは初のグループでのスピーチに挑戦!20人の大きなグループです。
自分がどのタイミングで発話をするのかを知っている必要があるグループの発表は、実は一人でするスピーチよりも難易度が高いのです。(もちろん、内容にもよりますが)
グループでの発表は発話のタイミングだけでなく動きも複雑になります。
しかも、いつも違う曜日で練習している子供たちが集まるので、リハーサルまでは頭の中で他の曜日の子供たちの動きを想像しながら練習することになるわけです。
これは、ご家族とともに育んできた人としての土台と講師との信頼関係があってはじめて成り立つことです。
高学年を中心としたForestクラスも同じくグループでの発表。
内容の難易度はさらに上がります。Bridgeがどちらかというと身近で物語的な内容だったのに比べて、このグループのスピーチは社会科の資料集に出てくるような内容です。
もちろん、楽しいエコーポイントらしさは忘れません。
普段のレッスンでこの内容に関わることを丁寧に英語で学んできているので、こういったことにも抵抗なく挑戦できるわけです。
立ち位置もBridgeより難しく、いろいろな方向から声が飛んでくるようになります。
難しいスピーチだからこそ、ジェスチャーで相手に伝える表現力も必要になってきます。
中学生を中心としたOrbitクラス。
力のある子供たちだからこその挑戦は、「自分たちでの英語の台本作り」です。
普段からプレゼンテーションをし慣れているクラスではあるものの、思春期の子供たちにあえて演劇形式のステージをというのは大きな挑戦です。
演劇であるということは自分の出番や周りの動きやせりふもある程度すべて頭に入れておかなくてはなりません。
「日本語でもハードルが高いことを第二言語である英語で行う」この挑戦ができる素晴らしいメンバーです。
どのクラスもどのお子さんも見ていて感じるのは、ご家庭で大切に育まれてきたからこその「講師や友達との信頼関係」です。
どのクラスも、初心者からコツコツと頑張ってきたからこその今があります。
発表会は強制ではなく選択制なので、自分の気持ちで選ぶことができます。
「今年度はちょっと怖いから、来年から挑戦しよう」というお子さんもいらっしゃいます。
ただ、発表会は大きな成長の機会でもあるので多くのお子様が参加され、飛躍されているのも事実。
気持ちの面でも技術の面でも、いちばんよい距離で見守りながら大切に力を育んでもらいたいと祈っています。
11月19日、シンフォニーホールにて。
よろしければぜひ、見にいらしてくださいね。
岡山市の体験型英会話教室エコーポイントイングリッシュ
住所:岡山市北区石関町1-4 中国ビル2F
Tel: 086-238-3340
こんにちは。エコーポイントイングリッシュのFumiです。
スピーチ発表会まで一か月…
あと六~七回練習をしたら本番です。
普段のレッスンをしながら発表会の練習もしているので、発表会だけにとることができる時間がない中、本当によく頑張っています。
発表会はイマージョンクラスに参加されているお子様のみが対象で、今のところ大人の方は行っていません。
が、ご希望があれば、ぜひ!笑
内容について、少しご紹介します。
園児のお子様は絵本読み。
教室にたくさんある絵本を普段からデイビッドが読み聞かせをしていますが、その中でも自分が一番好きな本を選んで、当日いらっしゃるお客さまに読み聞かせをしてくれます。
大勢の前で1冊の絵本を読む勇気…かわいくもたくましい挑戦が楽しみです!
小学生低学年を中心としたRootsクラスは「My best friend」をテーマに1人1人短いスピーチをします。
短いと言っても英語で100人以上の人の前で30秒くらい英語のスピーチを行うので、7歳前後の子供たちにとっては本当に大変なことですよね。
スピーチは元になるものがありますが、細部については一人一人が思いを込めてオリジナルのものを作っています。
中学年を中心としたBridgeクラスは初のグループでのスピーチに挑戦!20人の大きなグループです。
自分がどのタイミングで発話をするのかを知っている必要があるグループの発表は、実は一人でするスピーチよりも難易度が高いのです。(もちろん、内容にもよりますが)
グループでの発表は発話のタイミングだけでなく動きも複雑になります。
しかも、いつも違う曜日で練習している子供たちが集まるので、リハーサルまでは頭の中で他の曜日の子供たちの動きを想像しながら練習することになるわけです。
これは、ご家族とともに育んできた人としての土台と講師との信頼関係があってはじめて成り立つことです。
高学年を中心としたForestクラスも同じくグループでの発表。
内容の難易度はさらに上がります。Bridgeがどちらかというと身近で物語的な内容だったのに比べて、このグループのスピーチは社会科の資料集に出てくるような内容です。
もちろん、楽しいエコーポイントらしさは忘れません。
普段のレッスンでこの内容に関わることを丁寧に英語で学んできているので、こういったことにも抵抗なく挑戦できるわけです。
立ち位置もBridgeより難しく、いろいろな方向から声が飛んでくるようになります。
難しいスピーチだからこそ、ジェスチャーで相手に伝える表現力も必要になってきます。
中学生を中心としたOrbitクラス。
力のある子供たちだからこその挑戦は、「自分たちでの英語の台本作り」です。
普段からプレゼンテーションをし慣れているクラスではあるものの、思春期の子供たちにあえて演劇形式のステージをというのは大きな挑戦です。
演劇であるということは自分の出番や周りの動きやせりふもある程度すべて頭に入れておかなくてはなりません。
「日本語でもハードルが高いことを第二言語である英語で行う」この挑戦ができる素晴らしいメンバーです。
どのクラスもどのお子さんも見ていて感じるのは、ご家庭で大切に育まれてきたからこその「講師や友達との信頼関係」です。
どのクラスも、初心者からコツコツと頑張ってきたからこその今があります。
発表会は強制ではなく選択制なので、自分の気持ちで選ぶことができます。
「今年度はちょっと怖いから、来年から挑戦しよう」というお子さんもいらっしゃいます。
ただ、発表会は大きな成長の機会でもあるので多くのお子様が参加され、飛躍されているのも事実。
気持ちの面でも技術の面でも、いちばんよい距離で見守りながら大切に力を育んでもらいたいと祈っています。
11月19日、シンフォニーホールにて。
よろしければぜひ、見にいらしてくださいね。
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